さとうです。
私はひとりが好きです。
人が嫌いなわけではないのです。
ひとりでやりたいことが多すぎるのです。
読書や映画、勉強など新しい知識を得ることに時間を使いたいのです。
そこに、子どもが生まれると、このスタンスに拍車がかかります。私には2人の子どもがいます。
ただでさえ、自分の時間が取れないのですから、会社にいる時間は最小限にしないといけません。
それなのに、ウェットな関係性を求める上司がこのご時世ですが、まだいます。
勘弁してほしいです。
我々はあなた方(上司)の時代のように、親に子どもを預けて仕事に集中できるような環境にいる人間はほとんどいないことを理解してほしい。
飲み会も最小限にしてほしいのに、それいる?っていう飲み会を企画したりする。
それは断りにくいねん。
断ったら、「あなた方とのお付き合いを軽視しています」と表現してしまうようなものなので、断るに断れないのですよ。
だから、「最近歯を抜いて、薬を飲んでるのでちょっと難しいです」なんてよくわからないお茶の濁し方をするしかないんですよ。
これからの上司はもっと、やらなくて良いことを決める上司でないと社会は回っていかないですよ。祈る日々です。
と、だいぶ横道に逸れましたが、
そういうわけで、ほとんど愚痴みたいになってしまいましたが、私はひとりが好きです。